技能実習生3名の受け入れから数か月|サッシの現場で育つ“これから”の力(本間サッシ工業)

本間サッシ工業では、技能実習生3名を迎え入れてから数か月が経ちました。受け入れ当初は、お互いに緊張もあり、言葉や生活環境の違いも含めて「本当に現場でやっていけるだろうか」という不安があったのも事実です。ですが今、現場ではその心配が少しずつ“確かな手応え”に変わっています。
一つひとつ教わり、確実に作業をこなしていく
サッシ工事は、ただ取り付けるだけの仕事ではありません。建物の精度、搬入条件、他業種との取り合い、天候や安全確保など、現場ごとに状況が変わります。だからこそ当社では、技能実習生に対しても「早く覚えろ」ではなく、基礎・安全・手順を優先して、段階的に教えることを徹底しています。
現在3人は、先輩社員の指導を受けながら、道具の扱い、資材の運搬、養生、清掃、施工前後の確認など、現場の基本を毎日積み上げています。分からないことはそのままにせず、都度確認し、注意点をメモし、同じミスを繰り返さない姿勢が印象的です。真面目に取り組む姿は、職人の世界で何より大切な「信頼」の第一歩だと感じています。

現場で大切にしているのは“安全”と“声掛け”
技能実習生の教育で最も重視しているのは安全です。高所作業や重量物の取り扱いがある現場では、慣れないうちは特にリスクが高まります。そのため当社では、作業前の確認、指差し呼称、周囲への声掛け、危険箇所の共有など、現場のルールを繰り返し伝えています。3人もその重要性を理解し、ヘルメット・フルハーネス・保護具の着用を含め、基本を丁寧に守ろうと努力しています。
「日本に住みたい」— 充実した毎日が、仕事の力になる
嬉しいことに、実習生の中には「日本に住みたい」と話すメンバーもいます。生活面も少しずつ安定し、仕事だけでなく日常も充実しているそうです。働く環境が整うほど、学ぶ姿勢や集中力も上がります。私たちも、技術を教えるだけでなく、安心して働ける雰囲気づくりを大切にしています。

サッシの技術は“時間をかけて身につける価値”がある
サッシ工事は、経験がそのまま技術になる仕事です。寸法・水平・垂直、収まり、気密・水密、仕上がりの美しさまで含めて考える必要があり、簡単に身につくものではありません。だからこそ、数か月の積み上げは小さく見えて、実は大きな前進です。できる作業が増えるたびに、3人の表情が変わり、現場での動きも確実に良くなっています。
本間サッシ工業は、これからも“安全第一”と“基本の徹底”を軸に、技能実習生3名と一緒に成長していきます。技術を受け継ぎ、現場の品質を守り、信頼される施工を積み重ねることが私たちの使命です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。